大学では経済学を専攻。就職活動を通じて、「モノを売るよりも、作る仕事のほうが自分に向いている」と感じ、ソフトウェア業界を志望。半年以上の研修制度があることや、同期と切磋琢磨できる環境に魅力を感じ、ITIに入社。現在は、大手証券会社における特定口座管理システムやNISA口座管理システムの開発・保守を担当。リモートワークをベースに週一度は出社している。結婚後、パートナーのひと声で華道部を再開。今では「自宅に花を飾る係」としても活躍中。
Voice 先輩の声


M.K(2012年新卒入社)

プログラミングはごまかしがきかないから誠実に向き合える。
それが、自分にはしっくりきたんです。
プログラミングは未経験だったため、入社当初の研修で同期に遅れをとることもあり、落ち込む日もありました。でも現場で経験を積むうちに、意外とこの仕事、自分に向いているかもしれないと思うようになりました。
プログラムは書いた通りにしか動きません。うまくいかなければ、それは100%自分の責任です。でも、だからこそ、正直に取り組めばちゃんと応えてくれる。そこに“自分で納得できる心地よさ”がありました。
誠実に向き合う姿勢こそが、この仕事で何より大切。それが自分の性格や適性とうまくリンクしていることに気が付きました。
私は仕事をマラソンだと考えていて、短期集中で成果を挙げるより、どれだけ長く安定してパフォーマンスを発揮できるかを重視しています。そう考えたとき、自分に無理がなく納得しながら続けられるこの仕事が、一番合っているなと感じています。

めんどくさいを楽にしたい。それが開発の原動力。
その成果でみんなの役に立てることが、やりがいです。
業務効率化のためのツールを開発したり、既存のシステム機能を改善したりするのが好きです。チームメンバーやお客様から「すごく便利になった」「助かっています」といった声をいただけた時は、本当にやりがいを感じます。
開発のきっかけは、日々のちょっとした違和感。「なんでみんな、この面倒なやり方を我慢して使ってるんだろう?」と疑問に思うことから始まります。「もっと楽にできるはず」という思いが原動力になり、どうすれば実現できるかを自然と考えているんです。 私は「面倒くさい作業を自動化したい」という気持ちが、開発を楽しむ上で大きなモチベーションになると思っています。それを誰かに「便利」と言ってもらえた時、自分の取り組みがチームの力になったと実感できます。
頼まれてやるのではなく、自分の中から湧いた課題意識が形になり、それが人の役に立つ。そのプロセスこそが、私にとって一番のやりがいです。

属人性を減らして、チームの力を高めていく。
それには、知識を伝承していくことが大切だと思っています。
以前、2年ほど当社のお客様企業に出向していた時期があり、異なる環境で仕事をする中で、相手の立場に立って物事を考えられるようになりました。その経験から、お客様や同僚からの依頼に対して、相手が何を求めているのかを常に意識するようにしています。
現在は、大手証券会社の「特定口座管理システム」や「NISA口座管理システム」の機能追加や不具合対応、使い勝手の改善など、お客様の要望をもとにシステム面でどう実現するかを考え、提案しています。案件リーダーとしてプロジェクトの管理を任されることもありますが、今は基本に立ち返り、依頼された内容に期待以上の成果を出すことに重点を置いて取り組んでいます。
最近特に意識しているのは、業務の属人化を防ぐことです。知識やノウハウをできるだけ見える化して、次の世代に伝えていくことが重要だと考えています。そうすることで、特定の人に頼らず業務を回せるチームづくりができ、それが現場全体の強さにつながると思っています。
無限の可能性を秘めた呪文です。
世の中の便利になっていることは全てプログラミングが介在しています。
面倒なことを自動化したいという欲求をプログラミングで具現化できた時、
自分の脳内でレベルアップの効果音が流れてテンションが上がります。
近い将来
仲間になるかもしれないあなたへ
Message

業務知識やプログラミング知識の理解度は、人によって差が出るものです。でも、焦らずに着実に身につけていってください。少しでも疑問に思ったことは自分で調べる習慣をつけ、それでも分からないことは遠慮せず質問を。その積み重ねが、やがて点だった知識を線でつなぎ、理解が深まる瞬間につながります。自分の中で「今、レベルアップしたな」と感じられたときはきっと楽しいはず。そう思える人なら、この仕事はきっと続けていけると思います。